スバル レガシィアウトバック 初雑感

　車の中に身体を滑らせ、ドアを閉める。
　まず、掌にしっとりした革の感触が広がり、次いで、重すぎないがしっかりしたドアの重さが、安心感を伴って感じられる。そして、閉まる瞬間の落ち着いた音。前の車も決して軽々しい閉扉音ではなかったが、よりソフトで、重く静かな音になっている。
　中に入ると適度な囲まれ感。そしてメーター類の落ち着きがゆったりとした気分にさせてくれる。
　８インチの大型ディスプレイのナビ地図は、少しシャープさに欠ける気もするけれど、見やすいことは確か。画面が開いてディスクやカードを挿入するのは、往年のロンサムカーボーイ（カロッツェリアになる前のPioneer時代のミドルオーディオ）などを彷彿とさせて懐かしい。

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レガシィ

　ぶつからないクルマ　それよりも　前のクルマに追従して、指定速度から停止までやってくれるクルーズコントロールに惹かれて、アイサイト（Vir2）のついたレガシィツーリングワゴンに乗り換えましたが、それまでのレガシィに比べて車体が大きくなり、使いづらい、走りがスポイルされたと批判が多く、これについては実感として確かにそういう面があると思っておりました。
　特に、その前に乗っていたのが、名作の名高い４代目のアウトバックということもあって、アイサイトの便利さには不満はないところ、デザイン、大きさについては、ちょっと残念に思っておりました。
　そして、機構的にもその後にアイドリングストップが付いたりと、気になる機構も増え、このたび、買い換えを行うことになりました。

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春の海に なまこ（？）大量発生？

木更津に、かつてよく使った季節料理店があります。
店を移転してしまって、行き先がわからず、やめてしまったのかと思っていたのですが、比較的近い場所に移転していただけだったようです。

最近始めたフェイスブックで見つけたので、久しぶりに食べに行くことにしました。

木更津駅にほど近い場所にあるその店は、昼間のコース料理が、リーズナブルな値段で、それでいてテーブルが埋め尽くされるほどの料理。
味もおいしくて、お気に入りです。

食事だけで帰るのもなんなので、富津の某海岸（海水浴場）に行ってみることにしました。
2月とはいえ穏やかな日和だったので、貝殻でもひろってみるかと。

この海岸は、そこそこ大きめの貝殻とか、透明な（シェルが薄くなって光を透すようです）貝殻がみつかるので、シェルコレクションにはお気に入り。

今回の一番の「めっけもん」は

カニの甲羅。　甲羅だけでなく、先っぽはなくなっているのですが、爪があるはずの腕まで残っている甲羅なのです。
うまい具合に中身が食べられたのでしょうか。腕が動くんですよ。
まるで、ガ△ダムのモビルアーマーみたい。

ところで、なんなのでしょうね。
波打ち際にたくさんの　虫のようなものが・・・
ナメクジ？
と思ってよく見ると、どうやら　小さななまこ　らしい
あまり感じの良いものではありませんが、もしかしたら、たべられるのかしらん？
自分では食べる気にはなりませんけどね。

数日は大量に打ち上げられているらしく、すっかり干からびているものもありました。
もしかすると、この季節にはよくあることなのかもしれませんが・・・・
今までは知らなかったなあ。
それとも大量発生
あるいは　水温とか何かの影響で大量死したのか・・・・

虫嫌いの人はみたくないと思うので　写真は続きの場所にアップしておきます。
スマホなどで見るとみえちゃうかもしれませんが・・・・
まあ、いやな人はナマコと書いてあるから記事自体みないでしょうから・・・

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船よしの昼食 と プードルの子犬

　日曜日は仕事が入ってしまったので土曜日のみが休日になりました。（代休はないんです。）
　ふと、房総回って、美味しい魚料理でも食べようかと、船よしに行くことにしました。
　先日、モトラッド羽田のツーリングで教えていただいたお店です。
　もちろん、近場なので下道。　あ、だけど、寒いのでレガシィです。少し雨も降っていましたし・・・
　ナビで検索してみると。市原からほぼまっすぐのルートがみつかりました。
　千葉の内陸部を南東に向かって斜めに横断する形になります。
途中で犬屋さんを見つけました。ピンク色の看板・・・行きは時間もなかったのでスルー　でもちょっと気になります。
　我が家は一応、（敷金を増やして全額償還とするならば）犬を飼ってもよい住宅なので、ちょうどワンコが欲しい時期なんですね。
　ブランチの予定だったのですが、ナビの言う到着時間は１２時過ぎ。
　道が空いているので早めには着けると思いますが、ブランチではなく立派な昼食になりそうです。
　やがて外房の海が見えてきて・・・海岸沿いの道に出て左折すると、すぐに目的の船よしが見えてきます。ちょうど前を走っていたワゴン車も船よしに入っていきます。先客は二組。１１時４０分頃に到着、雨模様というコンディションのせいか、まだ空いていました。
　今回はなめろうと魚（半身）の唐揚げのセットになっているＡ定食と鯖のにぎり寿司と天ぷらのセットの鯖セットを選択。おいしくいただきました。
　食事以外に特段の目的もなかったもので、帰路をとりつつ、どこにいこうかな・・・・と。
　結局ルアーシェイアに寄って、観光バスのお客さんに混じって食後のデザートよろしくカステラの試食をつまみ、往路で気になった犬やさんに立ち寄って帰りました。
。

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ODOメーター キリ番

レガシィ　アイサイト　の走行距離が伸びました＾＾

ふとみると9998ｋｍ　　

１ｋｍ走ってちょうどよい安全なところに車を停めてパチリ


9999　トリップAも特に設定していなかったのでツインで9999となりました。

9999といえば、その１ｋｍあとには10000があります。
これも同様に

トリップメーターは1万ｋｍで0にもどるんデスね。

身延の住民によるイルミネーション

身延町西島のイルミネーションを見に行きました。
イブも終わり，少しは空いているかなあと思ったこともありますが。


なによりも，企業資本によるものではなく，住民自らの手作りイルミということが興味を引きました。
なによりも近いし。自動車で１時間程度。
真冬でもあり，夜になるため，寒さを考えてレガシィでの出発となりました。
混んでいる場合を考えて，カーバンクル（バイク）という選択肢もあったのですが，まあ，早めに出て，ダメなら諦めてもいいやと言うアバウトさで出かけました。
　５時からの開始に，４時過ぎに着いてしまいました。
　駐車場には一番乗り。
　時間があるので，付近を散策してみました。
　先ずはイルミネーション会場となっている小路を明るい内に見て回ります。手品の種を見てしまうような気もしますが
，これがどう変わるかという興味も出ます。
　まだ時間があったので，近くの神社を回ったりして時間を潰し，更にはスーパーマーケットで買い物などもして，外は丁度暗くなりました。
　自動車に戻ると既に１０台以上の車が駐まっています。
　荷物を車において，ゆっくりとイルミネーションの灯ったさきほどの通りに入ってみると・・・・
　明るい内とは別世界が広がっています。
　幻想的と言っても良いですね。
　庭先から勝手口に向かってアーチ状の光のトンネルになっている家もあり，会社から帰宅したときにこれなら楽しいかな等と思ったりしました。
　家々で，それぞれ工夫を凝らしたイルミネーションが，個性が出ていて面白い。

　数件，特に力を入れているお家があり，感動ものでした。まるでプチラスベガス。
　一番奥の家では，裏山（？）に富士山が描かれたりして，大々的にイルミしてました。

　年明けまでやってるらしいです。
　もし，ここらに住んでいたとしたら，我が家でもイルミしてるかな。

野辺山電波天文台

たまには近場でもゆっくり泊まろうかと思い、八ヶ岳ロイヤルホテルに一泊しました。
自宅から1時間ちょっとの場所なので、普通は泊まる事もないのですが、ちょっとした休養に贅沢してみました。
チェックイン前に、近くのスキー場の様子を見に行き、更に案内看板を見かけたので野辺山の天文台に行ってみました。

遠くから見える巨大な45ｍ望遠鏡を目印にいってみると、見学ができるらしい。
簡単に住所を書けばOK　順路に従っていけば、一通りのパラボラアンテナがみられ、各所に準備されたインフォメーションボードによって、いろんな知識が得られるようです。
　目立つ45ｍや、入ってすぐに設置されている10ｍのパラボラだけでなく、小さめの、でも、たくさん配置されているパラボラアンテナが、各種の電波を受信し、太陽やブラックホールを含めた多くの天体の観測をしているのが、視覚的にわかります。

　広大な敷地に配置されたアンテナが　日本というよりも外国風。
　日常からかけ離れた時間をすごすにはよい場所です。

天文台に寄ったから　というわけではありませんが、ロイヤルホテルにも天文台があります。
天候によりますが、屋上にある望遠鏡ドームで夜に係の方の説明つきで、いろいろな☆をみせてくれます。
　ちょうど、木星がよく見え、みせてもらった妻の話によると、衛星までもがよく見え、一直線上に並んでいたとか。
　冬であるためか、星がきれいに見えるのですが、当然露天・・・・・寒さは半端じゃありません。
　サンダル履き(靴下はしっかり履いていましたが）だと凍えるようでした。
　浴衣姿(丹前は着てましたけど）で見に来る宿泊客もたくさんいましたが、みな寒さのためわずかな時間しかいられなかったようです。
　私はダウンジャケットを羽織っていましたが、それでもカメラを操作する手がかじかみ、最後はやはり寒さに我慢できなくなりました。
　三脚をつけたカメラで撮影していたのですが、寒さからか、みなさん走って行き来するため、その振動でカメラぶれ・・・・（：～；）
　まあ、星たちはどうしても長時間露光になるため、流れてしまうので、月光浴よろしく遠くに見える山をパチリ　

すぐに大浴場で凍えた体を温めました。

ぶつからないクルマ は ぶつけられないクルマ じゃない；：

新車の事故は精神的に応えますね
ぶつからないクルマ　のコピーで有名な（？）　レガシィアイサイトですが，残念ながらぶつかられないクルマではないわけで・・・・

　納車後３ヶ月も経たないうちに　追突されてしまいました
実は，その日，福島まで出かける途中。紅葉の状態なども見ていこうかと一般道を通ったのがまずかったか・・・
　山梨県内の　とある交差点で，交差点の先が渋滞。交差点内で一端停車したところ。。。。停車後一呼吸あって鈍い衝撃が・・・・
　運転中の妻と顔を見合わせ「今の・・・だよね」「うん。たぶん」
後ろを見ればクルマがくっついてるし。
　で，ちょうど脇に駐車場というか，店舗の駐車スペースのようなものがあったので，そちらに移動。追突してきた車もハザードを着けて追従してきました。
　逃げられたら困るなと思っていましたが，一安心。
　運転していたのは若い女性で，動揺もあるのでしょうが，非常に素直な印象。小雨が降っていたこともあり，相手の安否を確認した上で，保険適用，警察連絡の意思確認をして，それぞれの車の中で待機してもらいました。
　１１０番通報を行ったところ，今は携帯のGPSで通報しただけで場所が特定できるんですね。便利になりました。電話しながら，場所の特定どうしよう，ナビ見なくちゃいけないかな等と考えていたのですが，そんな必要もなかったようです。
　まあ，こちらは運転者でもないので，冷静というか，冷めているというか。けが人無し。安全な場所に待機中と，報告を行い，オペレーターからは，警察官を派遣するので，パトカーが見えたら大きく手を振って合図してくれとの指示を受けました。
　待つことしばし・・・派出所から来るものと思っていましたが，車で５分ほどのところに大月警察署があったことから，そちらから警官が派遣された模様。その割にはもっと時間がかかっていたと思うんですけどね。怪我人無し，単なる物損と言うことで，緊急扱いではなかったのかな？　その間，さすがに寒くなってきたため，持参したパーカーなどを着込んで道がよく見える場所で待機。ちょっと寒かった。
　やがてパトカーが到着。追突場所の確認をした後は，近くだからと大月警察署に移動。さすがに警察官は手慣れたもの。手続を終えました。

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スバルのアイサイト 乗車実感2

　スバルがアイサイトを全車に拡大するとの発表をしたようですね。
　うーんレガシィのアドバンテージが薄れてしまうｗ
　とはいえ，賛成です。
　ぶつからない車という部分は，実はオマケ。
　アイサイトの真骨頂は前車速追従式オートクルージングにあるんですから。
　お役所の指導で，「ぶつからない」プリクラッシュブレーキは，急ブレーキ，いわゆるかっくんブレーキであることを求められていますが，オートクルーズはなめらかな発進・停止です。
　具体的に話をすると，
　クルーズコントロールをセットすると，まずは，その車速一定で走ります。（これは全ての車で一緒ですよね。）
　もし，前に車がある場合には，まず，アイサイトが前車を認識したことを伝えてきます。ピッという電子音と，メーターパネル中央部に車のマークが表示されます。
　車間距離が詰まってくると，それに応じた車速に自動的に減速します。前の車が加速すれば，設定速度までの間で追従して加速します。
この加速も，ゆったりとして，普通のオートクルーズで車速を挙げたときのように，急加速にはならず，運転者がゆったりと加速していくような穏やかさを持ってます。
　前の車が減速し，ノロノロ運転になったとしても，その速度で追従してくれますので，アクセル操作は不要。それどころか，前車が止まれば，緩やかに（←個々が重要！）停止してくれます。停止中はちゃんと停まっており，クリーピングも発生しません。
　停止後２秒くらいならば，前車が動き出せば自動的に再発進します。渋滞などはこれが楽です。２秒以上停まったときには，自動で再発進はしませんが，車速のセットと前車との距離を測っている機能はそのままなので，前が空いたら車速セットボタンをリジューム側に動かすか，アクセルを踏み込めばＯＫ。これまたゆったりと発進してくれます。むしろ，交差点などでは発進が少し遅いかなと思うくらい。これは，車間が十分に開いた段階で動き出すため，詰まって走行することが多い交差点では感覚的に距離が開くためと思われます。
　このときは，アクセルで再発進し，適度な車間で交差点を抜け，アクセルを離せば，あとはオートクルーズで本来の車間を開けて前車に追従してくれます。
　急加速にならない分，燃費も良いですね。

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アイサイト 使用実感

レガシィが納車されました。
今回、補助金やら減税やら、近い将来に車を更新するとしたら、後悔すると思ったので、サイクルからは少し早だったのですが、買い替えを行いました。

安全のマージンをとって「ぶつからないクルマ」の宣伝で有名な　アイサイト搭載車にしました。
正直なところ、まあ、いざというときに　止まらなかったとしても衝撃が緩和されればいいや　くらいに思っていたのですが、試乗した際、クルーズコントロールにしておくと、かなり遠くからでも前の車両の存在を認識し、その速度に見合った減速をしたので、購入に踏み切りました。

実際のところは、プリクラッシュブレーキに関しては、途中でドライバーがハンドル操作やブレーキをかけると、ドライバーの意思優先になるので、ぼんやりとそういった操作をしていると、働きません。
まったくボーっとしていたときや、軽い居眠り状態のときくらいしか、作動しないでしょうね。
ただし、交差点で曲がろうとする前車との距離が詰まった場合などは、第一段階のアラームが鳴ることはしばしばなので、車線逸脱アラームとあいまって、状況把握にはよいようです。

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