船橋オートレース 観戦 [バイク]
船橋オートレース場で、初心者というか、未体験者向けの説明・体験会がありました。
抽選に当たったので、３月２日に出かけてみました。
バイクには乗るものの、オートレースは知識としてはあったものの、経験は全くないため、興味津々でした。
自宅からは途中までの定期があるのでモノレールで千葉みなとまで出て、京葉線で南船橋に向かいます。改札を出ると大きく見えるのがIKEA。オートレース場はその奥になります。右方向にレース場の入場ゲートにかかるアーチがかろうじて見えるだけで、駅からは位置関係はわかりにくいですね。
通常の入場口ではなく通用門からの入場。ちょっと迷いましたが、無事到着。
特別観覧席へ案内されました。
前面が大きなガラスになっている特別観覧席からは、当たり前かもしれませんが、場内がよく見渡せて、開放感抜群です。
通常の観覧席のコースを挟んで真っ正面にある特別観覧席のやや左に有料の観覧席。ここもガラス張り。席につくのに４０００円かかるのだそうです。
初心者向けということがあり、小冊子でオートレースの概要などがわかりやすく説明されました。
特別観覧席内には、実際に使われたオートレース専用車も展示され、またがることもできるようになっていました。
左のハンドルが大きく上にねじ上がり、カーブでハンドルが平行になるくらいになっていることは知っていましたが、600ccだというエンジンはコンパクトに思えました。
燃料タンクが小さいのは必要性と安全性から当然として、もっと軽量なのかと思いましたが、なかなかがっしりして、見た目よりも重量があるみたいです。安全のため、しっかりと設置させてあったので実際の重量はよくわかりませんでしたけれど。
レース場でもらえるという標準の情報ペーパーと、オートレース新聞も配布されていました。1レースは完全に見るだけでしたが、その後３レース分は１着あてクイズ。
車券こそ買いませんが、配布された紙に一着の予想を提出して、そのけっかでは「豪華賞品」が当たるということ。
2レースは新聞の予想では一番有力な桃色の勝負服の方が◎たくさん。
手堅い感じです。
とりあえず本命となるであろう桃色の８番を記載して、順当に当たり。
次のレースも当然同じく最有力の８番としたいところですが、パンフレットによれば、そのあたりの優位性を打ち消すようなスタート位置ハンデをつけているとあったので、登り調子の別な選手を選んで失敗。
うーん。ハンデがあっても、さすがに強いですねえ。
３レース予想をして２勝１敗。午後からの結果発表では、３勝のひとはおらず、２勝１敗が１３人いたとか。
じゃんけんの結果、上位の商品は手に入れられませんでしたが、最後の商品をいただきました。
ちなみに、各レースでのあたりに対しても商品が用意されていたりして、なかなか楽しめるようになっていました。
その後は、実際に車券を購入しての体験（というか実践ですね。）とか、レース場内の芝生部分に入れてもらっての観戦とか、滅多にできない経験をさせていただきました。
ギャンブル結果は・・・
私は一応、１レースを除く各レースで一応黒字。大きく張っていないので、倍までは行きませんでしたが、楽しませてもらいました。
最終レースは的中はさせましたが、夢も見て穴気味の選択をした（といってもワイドですが）ので、２０円(笑）の赤字となりました。
おさえで本命といえる８－７を多めに買っておいたんですが、あわよくば１－２－３それぞれにいけるかなと全部ワイド（１着から３着までの２人を当てればOK）で購入したのが赤字の理由。ちゃんと本命を連勝複式か単式で購入していればプラスだったんですけどね。まあ、初めてにしては良い方でしょ？
それに、ビギナーズラックで大きく増えたりしたら、はまってしまうかもしれませんから、このくらいがいいと思うのです。
ちなみに、申し込みを行った家内は、２番目のレースで見事単勝を的中させたのですが、配当が１００円。すなわち等倍だったので、一気に戦意が失せてしまったようです。
意気揚々と払い戻しにいったら、返金されただけで、初めは目を疑ったらしいです。
私は・・・しっかりモニターで配当を見ていたので、知っていましたが・・・
一応、結果を的中させながら、もしかしたら来そうな着順を加えて購入してみていたので、惜しくも最後で的中を逃したときなどは、熱くなりました。
ホント、惜しいところだったんですよ。そっちになればかなり増えていたのに・・・
（あ、これは、ハマリかけているのか・・・・・）
そうそう、場内で見せていただいたときには、スタンドや観覧席から俯瞰した様子と違って迫力ありましたよー。内側から見ると、バンクもしっかりあるんですね。もちろん、競輪のバンクのように傾斜がきついわけではないですが、この微妙なバンクが思い切った駆け引きの元になっているのかもしれません。
あとでリプレイのモニターを見たら、しっかりと放送にも写っていたみたいです。ぞろぞろと一般人が場内に入り込むのなんて珍しいですからね。テレビ側も気になったんでしょう。
お昼も主催者側から提供していただきましたし、おみやげももらって貴重な経験をさせていただきました。
おみやげにもらったカレンダーは、表紙こそレース用バイクの写真でしたが、中身は全て元スマップの森君でした。かなりの成績を上げているんですね。
抽選に当たったので、３月２日に出かけてみました。
バイクには乗るものの、オートレースは知識としてはあったものの、経験は全くないため、興味津々でした。
自宅からは途中までの定期があるのでモノレールで千葉みなとまで出て、京葉線で南船橋に向かいます。改札を出ると大きく見えるのがIKEA。オートレース場はその奥になります。右方向にレース場の入場ゲートにかかるアーチがかろうじて見えるだけで、駅からは位置関係はわかりにくいですね。
通常の入場口ではなく通用門からの入場。ちょっと迷いましたが、無事到着。
特別観覧席へ案内されました。
前面が大きなガラスになっている特別観覧席からは、当たり前かもしれませんが、場内がよく見渡せて、開放感抜群です。
通常の観覧席のコースを挟んで真っ正面にある特別観覧席のやや左に有料の観覧席。ここもガラス張り。席につくのに４０００円かかるのだそうです。
初心者向けということがあり、小冊子でオートレースの概要などがわかりやすく説明されました。
特別観覧席内には、実際に使われたオートレース専用車も展示され、またがることもできるようになっていました。
左のハンドルが大きく上にねじ上がり、カーブでハンドルが平行になるくらいになっていることは知っていましたが、600ccだというエンジンはコンパクトに思えました。
燃料タンクが小さいのは必要性と安全性から当然として、もっと軽量なのかと思いましたが、なかなかがっしりして、見た目よりも重量があるみたいです。安全のため、しっかりと設置させてあったので実際の重量はよくわかりませんでしたけれど。
レース場でもらえるという標準の情報ペーパーと、オートレース新聞も配布されていました。1レースは完全に見るだけでしたが、その後３レース分は１着あてクイズ。車券こそ買いませんが、配布された紙に一着の予想を提出して、そのけっかでは「豪華賞品」が当たるということ。
2レースは新聞の予想では一番有力な桃色の勝負服の方が◎たくさん。
手堅い感じです。
とりあえず本命となるであろう桃色の８番を記載して、順当に当たり。
次のレースも当然同じく最有力の８番としたいところですが、パンフレットによれば、そのあたりの優位性を打ち消すようなスタート位置ハンデをつけているとあったので、登り調子の別な選手を選んで失敗。
うーん。ハンデがあっても、さすがに強いですねえ。
３レース予想をして２勝１敗。午後からの結果発表では、３勝のひとはおらず、２勝１敗が１３人いたとか。
じゃんけんの結果、上位の商品は手に入れられませんでしたが、最後の商品をいただきました。
ちなみに、各レースでのあたりに対しても商品が用意されていたりして、なかなか楽しめるようになっていました。
その後は、実際に車券を購入しての体験（というか実践ですね。）とか、レース場内の芝生部分に入れてもらっての観戦とか、滅多にできない経験をさせていただきました。
ギャンブル結果は・・・
私は一応、１レースを除く各レースで一応黒字。大きく張っていないので、倍までは行きませんでしたが、楽しませてもらいました。
最終レースは的中はさせましたが、夢も見て穴気味の選択をした（といってもワイドですが）ので、２０円(笑）の赤字となりました。
おさえで本命といえる８－７を多めに買っておいたんですが、あわよくば１－２－３それぞれにいけるかなと全部ワイド（１着から３着までの２人を当てればOK）で購入したのが赤字の理由。ちゃんと本命を連勝複式か単式で購入していればプラスだったんですけどね。まあ、初めてにしては良い方でしょ？
それに、ビギナーズラックで大きく増えたりしたら、はまってしまうかもしれませんから、このくらいがいいと思うのです。
ちなみに、申し込みを行った家内は、２番目のレースで見事単勝を的中させたのですが、配当が１００円。すなわち等倍だったので、一気に戦意が失せてしまったようです。
意気揚々と払い戻しにいったら、返金されただけで、初めは目を疑ったらしいです。
私は・・・しっかりモニターで配当を見ていたので、知っていましたが・・・
一応、結果を的中させながら、もしかしたら来そうな着順を加えて購入してみていたので、惜しくも最後で的中を逃したときなどは、熱くなりました。
ホント、惜しいところだったんですよ。そっちになればかなり増えていたのに・・・
（あ、これは、ハマリかけているのか・・・・・）
そうそう、場内で見せていただいたときには、スタンドや観覧席から俯瞰した様子と違って迫力ありましたよー。内側から見ると、バンクもしっかりあるんですね。もちろん、競輪のバンクのように傾斜がきついわけではないですが、この微妙なバンクが思い切った駆け引きの元になっているのかもしれません。
あとでリプレイのモニターを見たら、しっかりと放送にも写っていたみたいです。ぞろぞろと一般人が場内に入り込むのなんて珍しいですからね。テレビ側も気になったんでしょう。
お昼も主催者側から提供していただきましたし、おみやげももらって貴重な経験をさせていただきました。
おみやげにもらったカレンダーは、表紙こそレース用バイクの写真でしたが、中身は全て元スマップの森君でした。かなりの成績を上げているんですね。
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