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天体望遠鏡 手に入れました [ギア]


 金環日食も気になりますが、今、夜空を眺めると、木星 土星 火星 金星がよく見えているんですね。
 1か月ほど前でしたでしょうか、三日月と金星・木星(だったかな?)が一直線に並びました。 先々週くらいには、スーパームーンということで月がきれいに見えていました。(逆に言うと、スーパームーンは明るすぎて外の天体が見づらかったんですが・・・)
 その他にも、今年はいろいろな天体ショーが目白押しらしいです。
 なので、買っちゃいました。
 天体望遠鏡!!

 小・中学生の頃、欲しかったんですよね。
 でも、なかなかねらった星を見ることは難しいんだというような話を聞いて、それに当時はすごく高かったイメージなので諦めた覚えがあるのですが・・・
 今はオトナですからw
 まあ、さすがに折り紙付きの素人ですから、初めから赤道義つきの大型望遠鏡などは買いません。(数十万円飛んでしまいますし・・・)
 初心者向けのラインナップから、当然ネットで情報を収集し・・・・
 ネットからすれば、まずは屈折型望遠鏡となるべきだったのですが、諸般の事情と自分の好みで、ビクセンのポルタⅡ経緯台+130mm反射式望遠鏡 という結果になりました。
 反射式だと、コントラストは屈折型に較べて甘くなる傾向があるとのことですが、それよりは明るさのメリットを取りました。色収差も良好ですしね。
 鏡筒内気流の関係ですぐには見られないという部分も、早めに外に設置しておけばいいでしょうし(そんなに甘くないですか?)、横から覗く分観測時の体制が楽そうだし・・・・
 まあ、そんな理屈をこねて、気になるタイプを購入したと言うことです。
 
 実を言えば、ビクセンの製品以外ですごく気になる屈折型望遠鏡が2つありました。一つは富士重工が出しているSUBARU Merope 80Aというもので、基本性能もさることながら、色がいいw スバルオーナーとしてはかなりの魅力を感じるところです。
subaru望遠鏡.jpg
(気になる方はこちら→ http://www.e-saa.co.jp/originaldescription/seihin_in155.html  )
  とはいえ、性能比でコストパフォーマンスに欠けるかな・・・・
もう一つは、その開発に携わった大沼崇さんの会社(スターライトコーポレーション)が作っているスコープテック SD-80A Maxi

 そのこだわりと、良心的な作り方に好感が持てるのです。
 今回もかなり迷いました。
 100mmクラスになると、値段が一気に上がってしまうため、初めは80mmで過考えると、架台のビクセンか、鏡筒の*かという二択になるようです。もちろん、そこは*もわかっていてポルタⅡとの組み合わせも販売しているのですが、直接販売だけに値引きがないw
 反面、個人的には反射式望遠鏡も使ってみたいところがあったわけです。
 で、ふと考えました。
 鏡筒は載せ替えができるのだから、値引きのあるヨドバシなどでポルタⅡを登載した反射型を購入すれば、架台部分は割引で買えたことになる。
 *には、ポルタに登載できる状態での鏡筒の単独販売もしているので、これでMaxmaを購入すれば、鏡筒が手に入る上、ポルタⅡ架台は値引きで購入できたことになるじゃないか!  まあ、普通のことなんですけど。
 ということで、まずは即日入手が可能な130Sfを購入したという次第。

 自分で扱えるかなあと不安はあったものの、なんとかなるでしょう と思って、購入しちゃいました。
 さて、今日の内に組み立てますか。




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