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金環日食って・・・・暗くならないのね ほとんど [日々の旅(日常とも言う)]

勘違いをしていました。

金環日食であっても、そこそこ暗くなったり、リングのような太陽や、ダイヤモンドリングは見ることができるのかと思っていたのですが、見えないらしいですね。


 よくよく聴いてみたら、今回の金環日食(そういえば、昔は金環食って言っていませんでしたっけ?)は、月によって隠れる太陽の部分が少なめらしく、重なった状態でも太陽がかなり見えているとのこと。そのため、食が最大になったときでも、多少明るさが減る程度で、まだまだまぶしいと言うよりもかなりの輝きが残ってるらしいです。
 なので、直接太陽を(肉眼でという意味ではありません。かなり危険ですから辞めましょう。)見る場合でも、太陽グラスがないとまぶしさのために真ん中の欠けた部分はとても見えないだろうとのことでした。
 前回の(前々回かな?)部分日食のときには、とくに何も用意していなかったので、なんとなく日差しが柔らかくなったかなという程度と、木漏れ日などが日食の形になっていたのを見て感動した程度だったのですけどね。

 今回も同様になるのでしょうね。 木漏れ日が[新月]だらけになる様子も観てみたいですが・・・
 と、いうわけで、太陽グラス 手に入れました。

 参考までに  太陽が月で完全に隠れる場合 → 皆既日食
一部分だけ隠れる場合   →  部分日食
  部分日食のうち、太陽の中心部分を月が通る(隠す)とき → 金環日食
らしいです。
 なので、月の周りに太陽が見えているため、それよりも淡い光であるコロナなどは観察できないし、一箇所だけ太陽の光がこぼれることで見られるダイヤモンドリングも(外に同じくらいの明るさが見えているため)見られないんだそうです。

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