GIVI TREKKER フレームの組み付け [ギア]
金曜日までに本体とパーツとがそろったので(実際は金曜日にパーツを不在で受け取れなかったので土曜日の午前中に再配達)、早速組み立ててみました。
ちなみに、GIVIの日本ホームページでは、トップケースはTREKKER ではなく TRKEKERになってます。
誤植だよね・・・・
で、おっかなびっくり組み立ててみましたが、実際のところ、楽でした。
まずは、純正のクラブバーを外します。
化粧蓋がありますが、これは、はまっているだけなので、ドライバーなどでこじれば外れます。
給油口部分(後部座席)を立てるためにパーツがあるほうは、そのままつながった状態になります。
でも大丈夫。実は、ボルトは外しますが、クラブバー自体は完全に外す必要は無いのです。
普通にボルトを外すと、リアカウルのパーツにクラブバーが絡まるようにしていると思います。
カウルの弾力を利用して外せるのですが、外さなくて大丈夫。
取り付け金具を、本体とクラブバーの隙間に入れて、穴をあわせ、フィッティングに付属のボルトで締め直すだけでOK
ただし、この段階では軽く締めておかないと、あとで緩めなくてはなりません。
このアタッチメントが取り付けられれば、車体との固定は完了です。
あとは、アタッチメントにトップケースやパニアケースを取り付けるためのフレームを接続するだけです。
パニア・トップを両方取り付けるためには、車体側から固定のナット、ワッシャー、アタッチメント、パニア用フレーム、トップ用フレーム、ワッシャー、ボルトの順に重ねることになります。言い換えると、パニア枠が内側、トップ枠が外側でアタッチメントにボルトとナットで挟み込む ということですね。
すべてを仮組して、だんだんと増し締めしていけば、歪みの影響もあまり出ませんので、じっくり作業すれば、自分で十分できると思います。
留意点は
1 クラブバーを固定しているボルトは、特に前側は、深い位置にあるので、短めの六角レンチでは、回した時にクラブバーに当たり、疵(塗装が剥げる)ことがあります。できるなら深めのものを使いましょう。
ラチェットと延長アタッチメントがあると便利です。
2 どこまで締め付けてよいかがわからないので、締めすぎないように。
本当は指定トルクを探して、トルクレンチで調べながらがいいのでしょうが、しっかり固定しようとある程度の負荷をかけていたら、パニアをつなぐバーを取り付けるボルトが折れました・・・
正直、まだまだ余裕がある感触だったので、ボルトに問題があったのかもしれませんが、車体への取り付けとは違うので、ここはある程度固定できていれば十分なのかもしれません。
もっとも、色は別として、ホームセンターで数十円で買える部品ですので、車体との固定のボルトで失敗しなければほとんど問題はありませんけどね。
3 トップケースを載せるためのフレームは、ステップ近くのボルト穴に内側から固定します。隙間にあまり余裕がないので、作業にはご注意ください。
4 そうそう、基本となる車体と固定するアタッチメント、二種類あるのですが、説明書のイラストだと分かりにくいです。
基本は、後ろ側のほうがパニア枠を取り付ける側が長いこと、車体側に取り付ける部分が、写真のように角ばっており、パニア側は丸くなっています。
それと、枠を合わせる関係で、面の角度を微調整する必要が出ますので、車体への組み付けも、初めは仮締めで、組み付け角度が変えられるようにしておいてください。後から緩めればいいのですが、何度も締めつけたりゆるめたりするのはなんとなく不安があるので。
車体色がシルバーだったこともあり、雰囲気があっている気がします。
ヘプコのエクスプローラと迷いましたが、よかったんじゃないかな。安く上がったしw
さて、実際にトップケースを取り付けてみると・・・・・
かなりデカイ
雑誌の写真では横か、やや後ろからのショットばかりなので、コンパクトに見えるのですが、後ろから見ると、52Lの箱型はかなりの迫力です。パニアがないと、配達の人にしか見えません。
で、GIVIのいいところは、パニアケースも、トップケースも、(原則として)取り付け方法が同じなのです。
なので、パニアケースをトップケースとして使ったり、その逆も可能です。
ヘルメットは格納できなくなりますが、パニアケースをトップケースとして装着してみたのがこれです。
あれ?パニアってこんなにおおきかったっけ・・・・・
本来のトップケースがこっち
実際、横幅はかなりあるので、スリムなイメージはないですね。
ちなみに、GIVIの日本ホームページでは、トップケースはTREKKER ではなく TRKEKERになってます。
誤植だよね・・・・
で、おっかなびっくり組み立ててみましたが、実際のところ、楽でした。
まずは、純正のクラブバーを外します。
化粧蓋がありますが、これは、はまっているだけなので、ドライバーなどでこじれば外れます。
給油口部分(後部座席)を立てるためにパーツがあるほうは、そのままつながった状態になります。
でも大丈夫。実は、ボルトは外しますが、クラブバー自体は完全に外す必要は無いのです。
普通にボルトを外すと、リアカウルのパーツにクラブバーが絡まるようにしていると思います。
カウルの弾力を利用して外せるのですが、外さなくて大丈夫。
取り付け金具を、本体とクラブバーの隙間に入れて、穴をあわせ、フィッティングに付属のボルトで締め直すだけでOK
ただし、この段階では軽く締めておかないと、あとで緩めなくてはなりません。
このアタッチメントが取り付けられれば、車体との固定は完了です。
あとは、アタッチメントにトップケースやパニアケースを取り付けるためのフレームを接続するだけです。
パニア・トップを両方取り付けるためには、車体側から固定のナット、ワッシャー、アタッチメント、パニア用フレーム、トップ用フレーム、ワッシャー、ボルトの順に重ねることになります。言い換えると、パニア枠が内側、トップ枠が外側でアタッチメントにボルトとナットで挟み込む ということですね。
すべてを仮組して、だんだんと増し締めしていけば、歪みの影響もあまり出ませんので、じっくり作業すれば、自分で十分できると思います。
留意点は
1 クラブバーを固定しているボルトは、特に前側は、深い位置にあるので、短めの六角レンチでは、回した時にクラブバーに当たり、疵(塗装が剥げる)ことがあります。できるなら深めのものを使いましょう。
ラチェットと延長アタッチメントがあると便利です。
2 どこまで締め付けてよいかがわからないので、締めすぎないように。
本当は指定トルクを探して、トルクレンチで調べながらがいいのでしょうが、しっかり固定しようとある程度の負荷をかけていたら、パニアをつなぐバーを取り付けるボルトが折れました・・・
正直、まだまだ余裕がある感触だったので、ボルトに問題があったのかもしれませんが、車体への取り付けとは違うので、ここはある程度固定できていれば十分なのかもしれません。
もっとも、色は別として、ホームセンターで数十円で買える部品ですので、車体との固定のボルトで失敗しなければほとんど問題はありませんけどね。
3 トップケースを載せるためのフレームは、ステップ近くのボルト穴に内側から固定します。隙間にあまり余裕がないので、作業にはご注意ください。
4 そうそう、基本となる車体と固定するアタッチメント、二種類あるのですが、説明書のイラストだと分かりにくいです。
基本は、後ろ側のほうがパニア枠を取り付ける側が長いこと、車体側に取り付ける部分が、写真のように角ばっており、パニア側は丸くなっています。
それと、枠を合わせる関係で、面の角度を微調整する必要が出ますので、車体への組み付けも、初めは仮締めで、組み付け角度が変えられるようにしておいてください。後から緩めればいいのですが、何度も締めつけたりゆるめたりするのはなんとなく不安があるので。
車体色がシルバーだったこともあり、雰囲気があっている気がします。
ヘプコのエクスプローラと迷いましたが、よかったんじゃないかな。安く上がったしw
さて、実際にトップケースを取り付けてみると・・・・・
かなりデカイ
雑誌の写真では横か、やや後ろからのショットばかりなので、コンパクトに見えるのですが、後ろから見ると、52Lの箱型はかなりの迫力です。パニアがないと、配達の人にしか見えません。
で、GIVIのいいところは、パニアケースも、トップケースも、(原則として)取り付け方法が同じなのです。
なので、パニアケースをトップケースとして使ったり、その逆も可能です。
ヘルメットは格納できなくなりますが、パニアケースをトップケースとして装着してみたのがこれです。
あれ?パニアってこんなにおおきかったっけ・・・・・
本来のトップケースがこっち
実際、横幅はかなりあるので、スリムなイメージはないですね。
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