房総ツーリング 雨天中止！！ 代わりにKSR陸送 [バイク]
土曜日。。。明け方どころか，深夜２時頃から雨
予定していた房総ツーリングが中止となりました。
夜中までは，穏やかな天候だったので，翌朝降っていなければ決行！ということになっていたのですが・・・
残念です。
朝に中止の確認連絡をして，２度目の延期となりました。
ツーリングが中止になったのと，雨で近場でバイクに乗ることもできないこともあり，この機会(再来週から休日特別割引が無くなってしまうので)に，妻のKSRを別な拠点に移すことにしました。
１１０ccなので，高速道路は使えません。かといって，下道を延々とたどるとなると，８時間，休憩時間を入れれば１０時間かかってしまいます。何より疲労が大きい。
そこで，レンタカーを借りて，陸送することにしました。
夜中の段階で，レンタカーの予約状況を確認すべくトヨタレンタカーのHPにアクセスしてみたのですが，通信エラーで予約が確認できない。あきらめて休みましたが，翌朝にアクセスすると，予約システムの障害とのメッセージ。夜８時まで予約不能らしい。（実際にはもっと早く回復しました。）
営業店に電話してみても，その日はなんとか貸し出しできても，翌日にまたがる場合には予約の確認ができないのでダメとのこと。
これは，無理かなあと思いながらとりあえず午後まで様子を観ることにしました。 午後１時半まで待ってHPを閲覧すると，ふだん通りの予約が可能になっていました。そこから一番早い３時から丸１日のレンタルを予約。
ナビがついていない車両しか在庫がないことは判っていたので，バイクからナビを外して準備完了。
予約した最寄りの営業所に行って手続をします。
商用車（バン）ではありますが全車にETCがついているので，安心です。
以前，F650GSを運ぼうとして購入したバイク運搬用ラダーを準備し，KSRを荷台に入れます。丈夫さは十分なので，安心。KSRの軽さなら，何の苦労もなく載せられます。
さて，次はどうやってバイクを固定するか・・・・
幸い，商用車なので，荷台にたくさんのフックが用意されています。
キャンプで用いるゆるみを後からも取れるロープワークを流用して，バイクをしっかり固定。前後の動きに備え，一応，後部にはクッションを充てて，万一にもガラスにぶつからないように工夫しました。
結局，加減速で注意したこともあるでしょうが，最後までロープがゆるむこともなく，しっかりと固定してくれていました。ただ，途中，何となくガソリンの臭いが。そう，慣れていないため，キャブレーターへのコック（メインタンクとリザーブとを切り替えるコック）を閉めていなかったのです。これをきちんと閉めていれば完璧だったかな。
もちろん，たぶん揺れたためにオーバーフローしたガソリンが数滴垂れた程度ですので，すぐに拭き取り，臭いも取れましたけど。私達夫婦がたばこを吸わなくて良かったｗ
KSRは110ｃｃ なので、高速道路は走れません。陸送したからこそ、見る（？）ことができる高速道路の風景をKSRは楽しんでくれたでしょうか。
結局，地震の影響で最短のアクセス道路が使えず，遠回りしましたが，山道のくねくねでも，多少荒れた路面のアップダウンにも，固定がゆるむことなく拠点に午後１０時過ぎに到着。その日は荷台に積んだまま一夜を過ごし，翌朝地面に下ろしました。
車内での雰囲気はなんとなくドナドナ。
売り払うわけでもないのに，なんとなく寂しげでしたが，明るい陽光の下，緑一色の別荘地に降り立ったKSRは何となくうれしそう。（これも勝手なイメージですが）
試運転にキックしてみると・・・・あれ，エンジンが止まる。。。何故？
そう，察しの良い方は判ったと思いますが，漏れ止めのために閉じた燃料コックを今度は開かずにエンジンを始動させようとしていたのです。
思い出して燃料コックをメインに切替えると，当たり前ですが，軽快にエンジンが掛かりました。
周りを一周して・・・・しばしのお別れ。
とはいえ，大きな車庫の中に格納され，今まで（そしてF650GS’ｓの現状）よりも遙かに良い環境となったわけです。
さすがに，住民票異動した甲府のナンバーのままでは支障があるらしいので(登録換えを勧めるハガキが来ていました）ナンバーを外して持ち帰り，登録変更をすることにしました。次に訪れるときには，千葉のナンバーを取得することになるのでしょうね。(住民票なくても，白河市のナンバーとれるのかな？)
今度は，50ccと2台でプチツーリングができるかな・・・
予定していた房総ツーリングが中止となりました。
夜中までは，穏やかな天候だったので，翌朝降っていなければ決行！ということになっていたのですが・・・
残念です。
朝に中止の確認連絡をして，２度目の延期となりました。
ツーリングが中止になったのと，雨で近場でバイクに乗ることもできないこともあり，この機会(再来週から休日特別割引が無くなってしまうので)に，妻のKSRを別な拠点に移すことにしました。
１１０ccなので，高速道路は使えません。かといって，下道を延々とたどるとなると，８時間，休憩時間を入れれば１０時間かかってしまいます。何より疲労が大きい。
そこで，レンタカーを借りて，陸送することにしました。
夜中の段階で，レンタカーの予約状況を確認すべくトヨタレンタカーのHPにアクセスしてみたのですが，通信エラーで予約が確認できない。あきらめて休みましたが，翌朝にアクセスすると，予約システムの障害とのメッセージ。夜８時まで予約不能らしい。（実際にはもっと早く回復しました。）
営業店に電話してみても，その日はなんとか貸し出しできても，翌日にまたがる場合には予約の確認ができないのでダメとのこと。
これは，無理かなあと思いながらとりあえず午後まで様子を観ることにしました。 午後１時半まで待ってHPを閲覧すると，ふだん通りの予約が可能になっていました。そこから一番早い３時から丸１日のレンタルを予約。
ナビがついていない車両しか在庫がないことは判っていたので，バイクからナビを外して準備完了。
予約した最寄りの営業所に行って手続をします。
商用車（バン）ではありますが全車にETCがついているので，安心です。
以前，F650GSを運ぼうとして購入したバイク運搬用ラダーを準備し，KSRを荷台に入れます。丈夫さは十分なので，安心。KSRの軽さなら，何の苦労もなく載せられます。
さて，次はどうやってバイクを固定するか・・・・
幸い，商用車なので，荷台にたくさんのフックが用意されています。
キャンプで用いるゆるみを後からも取れるロープワークを流用して，バイクをしっかり固定。前後の動きに備え，一応，後部にはクッションを充てて，万一にもガラスにぶつからないように工夫しました。
結局，加減速で注意したこともあるでしょうが，最後までロープがゆるむこともなく，しっかりと固定してくれていました。ただ，途中，何となくガソリンの臭いが。そう，慣れていないため，キャブレーターへのコック（メインタンクとリザーブとを切り替えるコック）を閉めていなかったのです。これをきちんと閉めていれば完璧だったかな。
もちろん，たぶん揺れたためにオーバーフローしたガソリンが数滴垂れた程度ですので，すぐに拭き取り，臭いも取れましたけど。私達夫婦がたばこを吸わなくて良かったｗ
KSRは110ｃｃ なので、高速道路は走れません。陸送したからこそ、見る（？）ことができる高速道路の風景をKSRは楽しんでくれたでしょうか。
結局，地震の影響で最短のアクセス道路が使えず，遠回りしましたが，山道のくねくねでも，多少荒れた路面のアップダウンにも，固定がゆるむことなく拠点に午後１０時過ぎに到着。その日は荷台に積んだまま一夜を過ごし，翌朝地面に下ろしました。
車内での雰囲気はなんとなくドナドナ。
売り払うわけでもないのに，なんとなく寂しげでしたが，明るい陽光の下，緑一色の別荘地に降り立ったKSRは何となくうれしそう。（これも勝手なイメージですが）
試運転にキックしてみると・・・・あれ，エンジンが止まる。。。何故？
そう，察しの良い方は判ったと思いますが，漏れ止めのために閉じた燃料コックを今度は開かずにエンジンを始動させようとしていたのです。
思い出して燃料コックをメインに切替えると，当たり前ですが，軽快にエンジンが掛かりました。
周りを一周して・・・・しばしのお別れ。
とはいえ，大きな車庫の中に格納され，今まで（そしてF650GS’ｓの現状）よりも遙かに良い環境となったわけです。
さすがに，住民票異動した甲府のナンバーのままでは支障があるらしいので(登録換えを勧めるハガキが来ていました）ナンバーを外して持ち帰り，登録変更をすることにしました。次に訪れるときには，千葉のナンバーを取得することになるのでしょうね。(住民票なくても，白河市のナンバーとれるのかな？)
今度は，50ccと2台でプチツーリングができるかな・・・
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by Matcrup (2020-01-30 11:26)